6月27日(月) “みんまち条例”ってご存じですか🙄?
今日は5・6年生が体育館で、他の学年は教室でオンラインで朝会を行いました😁。
今年の1月4日に長久手市は市制10周年を迎えました🎊。長久手市は“住みたいまち”や“住みよいまち”等のランキングでも上位にランクインする自治体となりました。実際はどうでしょうか?今日の朝会は以下のような話をしました。ご家庭でも話題にしていただけると幸いです🙇。
「みんなでつくるまち条例」とは←Click!
みんまち条例PRパンフレット←Click!
まち詩「さかそう ながくて じちのはな」PR動画←Click!
今日は、みなさんが暮らすこの「長久手市」についてお話をします。できるだけみなさんにわかりやすく伝わるように話しますので聞いてください。 この長久手市は長久手村から長久手町になり長久手市になりました。長久手市は平成24年1月4日に誕生しました。月日が流れ、今年の1月4日に長久手市は10歳を迎えました。学年で言えば5年生の皆さんと同級生ですね。 さて、みなさんは長久手市でどんな暮らしを送っていますか?“住みたいまち”や“住みよいまち”等のランキングでも上位にランクインする長久手市ですが、実際はどうでしょうか?快適ですか?満足していますか?それとも困っていますか? 長久手市には市独自のまちづくりのルールがあります。このルールのことを「みんなでつくるまち条例」といいます。まちづくりで大切なことは、市民であるみなさんと市役所や市議会などが、この長久手市をよりよいまちへと変えていくために、必要なことを考え、その考えを持ち寄り、話し合い、協力し合って進めていくことです。この条例をみなさんにわかりやすく、親しみやすくするために、ひとつの歌が作られました。題名は、まち詩「さかそう ながくて じちのはな」と言います。条例の内容を、ある家族内での会話や話題をもとに、わかりやすくまとめられています。 (中 略) 私たちは一人で生きているわけではありません。様々な人と関わりながら生活していかなければなりません。時にその関わりが“面倒”なときもあります。でも面倒なのは一時です。後々その面倒と感じた関わりに助けられることもあるかもしれません。 この先、長久手市をどのような“まち”にするかは、私たちひとりひとりの手にかかっているのかもしれません。この先も長久手市で“暮らしたい!”と思える“まち”にみなさんの手で作り上げていってください。
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