9月20日(水) “見当”をつける🙄
4年生の教室を覗いたところ、算数の時間でした。単元は「2けたでわるわり算の筆算」でした。96÷32の計算の仕方…今でこそすぐに商は“3”とわかるのですが、10歳当時はなかなか苦戦した覚えがあります😭。十の位の9と3を見て、「だいたい3くらいで割れるんじゃないかなぁ~」という見当をつけて筆算を始めるのですが、これが195÷15のように商が2けたになると“見当”をつけるのに意外と手間取ります🥴。ただ、この見当さえつけられるようになれば、筆算の「たてる→かける→ひく→おろす」という処理方法は桁数が増えても同じことの繰り返しになります。とはいえ、割り算を苦手とする子どももいます🤯。ひたすら反復練習あるのみでしょうか…💪.