3月11日(月) 13年が過ぎました。

今年の1月1日に発生した、能登半島地震はまだまだ記憶に新しいところだと思います。

子どもたちがまだ生まれる前、2011(平成23)年3月11日午後2時46分、三陸沖を震源としたマグニチュード9.0、最大震度7という日本観測史上最大規模の地震が発生しました。

あれから13年が過ぎました。命は助かったものの、多くの人々が家族を失い、故郷を失いました。また、今だ200名近くの人々が行方不明だそうです。

今日の朝会では、自然の力の前では私たちは、残念ながら無力であること。日頃からの備えが大切であること。そして、多少の不自由はあっても普通に生活ができていることに感謝を忘れないことを話しました。ご家庭でもぜひ話題にしてみてください。

先日、eメッセージでお伝えしたように、今週16日(土)に長久手市福祉の家(ござらっせ温泉)にて“東小校区防災フェスタ”が催されます。「炊き出し訓練・試食🍽️」と「防災・減災に関する勉強会📝」が予定されています。腹ごしらえ🍲も兼ねて、お子様と参加してみてはいかがですか?

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