1の4で、Zoomによるネパールとの交流授業!
昨日、1年4組にてネパールの小学校の子たちとZoomで回線をつないで、リアルタイムの交流授業を行いました。
これは、担任の市原先生がjica(独立行政法人国際協力機構)の教師海外研修に参加されたご縁で、実現したものです。
まず、始めに一人ずつネパール語で名前と好きなキャラクターをカメラの向こうのネパールの子に向かって自己紹介をしました。
次に、日本の遊びを3つ紹介をしました。
1つめは「けん玉」です。上手にけん玉の技を披露することができました。
2つめは「駒回し」です。こちらも上手に駒を回す様子を見せることができました。
3つめは、「ジャンケン」です。ジャンケンは国によって掛け声が違うことがわかりました。
ネパールではあいこはなくて、もう一度初めからジャンケンをするそうです。
始めは知らない子たちなので、緊張していた様子でしたが、お話をしてお互いのことがわかるにつれて、だんだん笑顔も見られるようになり、最後はとても仲良しになった気がします。
国際理解はまずはお互いのことを知ることからだと思います。
知ることで、相手を尊重することが生まれますし、仲良くなれるのだと思います。
これから世界にはばたいていく子どもたちが、世界中の国の人たちとお互いを尊重しあって仲良くなり、平和な世界を作っていってほしいなと強く思いました。