5月30日(火) 時刻や時間の求め方(3年生)

運動会の疲れと寒暖差の影響で体調が優れない子どももいるようです。一方で2日間の休養で、元気いっぱい登校してくる子どもたちもたくさんいます。

今日から3年2組には教育実習生が来ています🐣。3週間しっかり子どもたちと触れ合い、先生という職業の楽しさや大変さを体感していってほしいものです。その3年2組では算数の“時刻や時間の求め方を考えよう”の学習をしていました🕑。時間・時刻の計算のつまずきは10進法と1分は60秒、1時間は60分…60進法に頭がこんがらがるようです。

例えば…こんな問題🤔

図書館に着く時刻は9時50分です。

図書館を出る時刻は10時25分です。

図書館にいる時間は何分ですか?

答えは35分なのですが、時計の長針を9時50分から5…10…15…20…と進めていって求める子どもがいれば、9時50分から10時00分までの10分と、10時00分から10時25分までの25分を足して求める子どももいます。

一方で、筆算で10:25から9:50を引いてしまい、75分😅としてしまう子どももいます。

大人になった今では「そりゃ35分でしょ」となりますが、まだまだ3年生、発展途上ですし理解のスピードにも個人差があります。今はこんがらがっていても必ずできるようになるはずです😑。

1時間30分は1.3時間ではなく1.5時間なのですが…。では1時間45分は?…😰。